別所大塚古墳



天理市別所町


ここは珍しく1ページだけです!
拡大もそのまま掲載してるのでナシよ。(*´д`*)




紹介しといてナンなんだけど、
本当にここであってるのか分からないこの古墳。

今回は豪華かつアッサリと行きたいと思います。(・∀・)



別所大塚古墳は、天理市の北の東大寺山古墳群の隣にある大型古墳地域、
石上・豊田古墳群ある巨大古墳です。


このあたりは和邇・物部ゾーンという立地なので
猛々しい妄想がよぎりますッ。(>_<")



全長約125M(115Mともあり)の前方後円墳。
手前の北東の溜池がある部分は周濠跡みたいなのです。


2段構築と言われればそう見えなくもなく、巨大な横穴式石室があるとされ、
6世紀前半の後期古墳と思われていますが、未調査。(^_^;)




案内板も無いし、私有地に囲まれているので、日曜日に行ったのに
ほんと、タダの不審者。(´-ω-`)


そしてほどよく崩れた側面。





西側には↓周濠跡も残っていて、
当時の面影を想像できる結構な妄想スポット


規模といい時代といい、調査をすれば何がでてくるやら空恐ろしい、
北島マヤのような古墳です。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル



しかしかなりの情報薄な古墳なので、
もはや頼りは検索トップに輝く「天理市」のHP

な・の・に

「石室は破壊されているが、石室内部に石棺が存在していた言い伝えがある。」
「内部から金銅製の鈴や鏃、鎧、大刀、土器、人骨などが出土した言い伝えがある。」


などと、市の情報までが具体的な妄想のようです。




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