あらいでか。( ̄д ̄)=3





これ見に来たっつうねん(´・ω・`) 。



神社の裏に添え物のようにある小さい古墳。
墳丘はかなり削れていますが円墳のようです。↑写真クリックで拡大あるよ






古墳の隣には「眼力大神」て、あんたバンコランか。(-_-;)



見つけるまでは怖かったけど見応えのあるよ。

結晶片岩は吉野川流域のものらしい。
色が緑で綺麗。↓これもクリックで拡大するよん


南向きに開いた片袖式の石室デス。

「しかしまあ、周囲の石碑石碑、すごいなあ。」




ごそごそ・・・



いや〜ん!!お約束〜〜!!
ここにも石碑ッ!!Σ(´□`)



↑石室もクリックで拡大するよ


盛大に驚いておりますが、豆知識も。
玄室の規模は、長さ約3m、幅が約1.5m、高さ2.5mとやや小さい感じ。





どっかで「石棺不明」とか書いてあったけど
これ・・・色といい形といい・・・石棺だったんじゃ。


↑まあ拡大して見てクリック





小ぶりなので写真を撮ろうとしたら一人しか入れない大きさ。
詳しい調査もされていないみたい。
小さい古墳は何か謂れが無いとどうしてもね、奈良は特に。(´-ω-`)



↑写真をクリックしたら拡大するよー



結局、おびただしい数の石碑は、
『境内に残る石塔群とあわせて、後世に行場として使われていた by大淀町』 らしいです。



雑木林に囲まれて突き刺さる石碑や
キツネが点在する古ぼけた稲荷神社、うっそうとした古墳。


今年の肝試しはここに決まりですな。





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