うひょー。
高さ3.8メートル、花崗岩の石室。
虫率5%くらい?石棺があったら入れないレベル。
案内板に「持ち送り」とかかいてあるけど、
どっちかというとエンタシスじゃね?? (・ε・)
【拡大800KBくらいあるよ注意】
凝灰岩の石棺の底板がありますが
何か刺さっています。
石棺のほかはの部分どこいったんだろう。
ひょっとしてこの周囲の石は「石棺の細かいの」かしら。
【拡大】
両袖式の石の上には
えげつないのが乗っています。
【拡大】
個人的な見所は、この敷き詰められた礫です。
昔の古墳は、いかに水はけを良くするかが、最強の課題だったんだろうな。
静かな山奥の古墳の中で、一人ジャリジャリ歩きながら
「昔の人も同じ音をさせて歩いてかも」
とか思うとゾクゾクします。
【拡大800KB超危険】
さて、古墳の周りには
謎の巨石が転がっていたり。
畑に囲まれた小山がぽこぽこと。
地元のおばちゃんが
「あれは古墳、こっちも古墳だよ〜」と言うとった。
めっちゃある。
ヤバイ。
このあたりは美しい棚田の風景が見られる場所として地元で有名な場所。
「棚田 粟原」で検索すると
青々とした美しい風景の写真がでてくるよ。【拡大】
特に田植えの季節は絶景です。
そしてきっと、その時期の石室内も
ある意味絶景です。
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