墳頂から絶景がウリの一つ。
見える小山は全て古墳!!状態です。
桜井から天理あたりの古墳が一望できます。



↑中央が箸墓古墳。その奥が珠城山古墳、左にはメスリ山古墳や茶臼山古墳、
よく目を凝らすとめっちゃ遠くに…景行天皇陵らしき影も見えます。

はぁ…ここに住みたい…この墳頂に…うっとり…。



さて、墳頂には凝灰岩をくり抜いてつくった家型石棺が鎮座。
天井石はかなり奇麗に残っています。

石棺放置型で天井石が真上から全面観察できる点では珍しいかも。
石棺をクリックなんて〜。
やだなぁ。




葺石があちこち散乱。

散乱した石は適当にすみっこにまとめています。
ちょび宅の部屋の片付け方に極めて似ています。(奈良県史より
)



名前が「兜山」とかっこいいけど

形はどう見てもアタマにヅラが…。
(;´Д`)