宮山古墳


奈良県御所市


注:まともにリンクを辿ると全部で14ページあるので
面倒な人はページを見たら下の「進む」で進んでください。
ショートコースは5ページで出てこられます。(石棺無しで)




さて宮山古墳は別名「室の大墓」(むろのおおばか)と呼ばれている巨大古墳。
あ、
別にダレか特定の人を連想して言っているわけではありませんよ。( ̄ー ̄)


早速おおばか目指してレッツゴー!
(声に出すと、力いっぱい↑目指すほどもものか?と思わせるな…)




金剛山と葛城山を背景に巨大なこんもり。
宮山古墳は葛城氏族の祖、葛城の襲津彦(ソツヒコ)の墓と最有力候補とされている古墳です。

葛城の襲津彦の説明を簡単にしますと、葛城氏を巨大豪族に育てた創始者。
仁徳天皇の皇后、磐之媛(いわのひめ)のパパです。





全長238メートル、全国18番目に大きい古墳です。

周濠もあり。ここは↑「きとら池」周濠跡地を利用したのかな。




天気が良いので小鳥と鯉もデート。

ちえ。




などとヒネながら集落地へ歩いていくと

白壁の酒蔵と神社が見えてきます。




ちなみにこの酒蔵は「玉の露」という奈良の地酒の酒蔵です。

慶応3年創業!





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