しかし、「天皇なお年頃」になってきた孝徳天皇の息子「有間皇子」は
中大兄皇子にとってとても怖い存在。
「ヒグマの前で、す巻きの方が怖いにきまってんじゃん!!」
ヽ(`Д´)ノ(←注・有馬
と有馬に怒鳴られながら↑石室クリック。
そこで有馬は危ない発想に出ます。。
ちょっと…トチ狂ってみようかな…(=_=) 。
(↑もう本人もいっぱい一杯)
推測される狂気は2種類です。
「あははは〜♪妖精さんが呼んでる〜〜ヽ( ´∀`)ノ」(陽気微笑み系)
「ギャー!!竜田川のカッパがあぁぁー!!( ̄□ ̄;)!」(恐怖怯え系)
あ、クリックで拡大アリ↑。
しかし、アッサリばれています。
「天皇ナル気ナシ作戦」は以前中大兄皇子が使ったからです。
何かヤバイ感じを悟ったのか、有間皇子、
今度は牟婁温泉(白浜温泉)へ湯治へ行き、
「白浜温泉に行ったら治っちゃったよ」(´д`;)ゞ
とみんなに言いふらします。
(  ̄_ゝ ̄)y−~~ふうん
(↑中大兄皇子)
…
若干、浅はかな気がします。
それに冷静に考えると、周囲みんなに
何もかもがバレていたような気もします。
墳丘周辺に転がる2個の石。
そして、658年11月、謀反の疑いがかけられ、
有間皇子は19歳で連行先の和歌山で処刑されてしまいます。
ま、このあたりは有間特集で追っていくとして、
古墳の目の前の光景もたいしてナニというわけでなく、
今回はネタなしだな…と帰ろうとしたら
すぐ近くにとんでもないデザインの橋を見つけて半笑いで帰る羽目に。
しかもこの橋、「カエル橋」といして結構有名で、あの各地で話題になった
「一億円ふるさと創成基金」で作られたらしい。
そんなモンより
もっと使い道あっただろう!?
有間君盛り上げ企画とかっ!!ヾ(`ε´)ノ(←注:有間)
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