ちょっと墳頂見に行かせてね。(^_^;)

と、上に上がるも、
踏んでる石も墓石で出来てるんじゃないかと疑っちゃう。




だんだん野性的な雰囲気の階段になってまいりました。



落ちたらすぐ下に無数の墓石が待ち構えています。

ちなみに、↑ここを上がるには下の墓石に
お手手を借りなければ上れません。




墳頂!

というか墓石の刺さり具合ハンパないよ??
足の踏み場無いよ?!
( ̄□ ̄;)!!


人の通る隙間すらないくらいの墓石。
よく見たら明治以前のもあり、かと思えば平成20年の墓もあります。

みんなどこからどこまでが自分の骨か分かってるんかな??





墓石だらけで向こうに行けないので
いったん降りて、反対側から墳頂へ。
前方部望む。


遠くの貯水池は周濠の名残だったらいいな。


あ、たくさん居るので霊感強いとかいろいろ引き付けちゃう人は
墳頂に上らないほうがいいかも。(^_^;)




前方部から後円部を望むとこんなカンジ。
墓の刺さり方は相変わらずだけど、
いい古墳具合。

【鬼太郎的風景の拡大あり】




一応現役墓地なので
「おじゃまします。ちょっと古墳見せてください。(´・ω・`)」
てなかんじで、人ん家にお邪魔している気持ちでおとなしく見ましょう。


「渡辺篤史の建もの探訪」 のように
柔らかな物腰で
「失礼します〜」「あ〜なるほど〜」を駆使して
謙虚に見て回るとよいでしょう。




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