ほほほほ、入ってナンボよね。(勝ち誇った態度)

この石、一番目立ってるけど
何の石だったのか不明。






両袖式横穴式石室カッコヨス!
左右の羨道部分に拡大あり。

羨道部の長さは5.5m、幅は1.5m。
天井石はすでに無いままで発見。






さあ!
クリックして↓入りましょう。(≧w≦)はやくはやく!

ここは石室内が面白いんデスよ。
なので拡大のほとんどはこの中に詰まってます。

ただし、拡大画像は200KB前後なので、スペック気をつけて。






西から東向きです。
クリック↓拡大あり。



さて、どのサイトでもみんなが気になっているこの名前。

「なぜコロコロなんだろう」と言いつつ
誰しもが未解明。


そこで、サン・3では、辞書や日常生活から
その名前の由来について考えて見たいと思います。


緊急企画!!
どうして「コロコロ山」なのか考えよう。

「コロコロ」由来率徹底検証
1・「まるい物、小さい物などが軽快に転がるさま。」大辞泉より  天井石がコロコロ転がって落ちてきた伝説からきた。
 でも石は小さくも丸くもないだろから、由来率3%
2・「ものが容易に倒れるさま。(例)【横綱が―負けては困る】」大辞泉より  天井石が寄りかかっただけで倒れてきた伝説があった。
 意外にありそうだが、そうだったら「ゴロゴロ山」に。 由来率9%
3・物事が簡単に転じていくさま。(例)【話が―(と)変わる】」大辞泉より  埋葬者名義がコロコロ変わった伝説からきた。
 追葬が多かったらしいので、アリか? 由来率28%
4・「丸々として、かわいらしいさま。」大辞泉より  方墳なのに円墳のカワイさがあった。
 意外やこれかも。由来率50%
5・「鈴の音、笑い声、カエルの鳴く声など、高く澄んだ音が響くさま。」大辞泉より
 実はあった周濠に夏はカエル、秋には鈴虫 大繁殖。
 そういう発表が無いので 由来率 2%
6・ドラえもん、プロゴルファー猿などを連載していたあのコミック。  発見者の愛読書。
 じゃジャンプ山古墳とかにしろ 由来率−5%
7・じゅうたんなどのホコリを転がして取るアレ。  実はとっても綺麗好き。由来率8%
<番外編>
・どんぐりコロコロは実はこの古墳が舞台
・コロコロステーキはこの古墳が発祥
・古墳の盛り土が「コロコロ山」と呼ばれていた。
・実は漢字表記「頃比山」。
 または、その筋の人用語で「殺コロ山」。

じゃ、あとはお任せします。\(o ̄∇ ̄o)




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