石舞台古墳
高市郡明日香村島ノ庄
石しか見るものが無いので
石室はほとんどの画像に拡大がついてます。
全部で恐怖!20ページ、寄り道しなければ4ページ。
がんばってー。
明日香を代表する史跡、石舞台古墳。
修学旅行で見た、旅行で立ち寄ったなど
懐かしい人も多いのでは。(´▽`)
「tumulus」とは「塚」。
墳丘があれば「mound」なのかな。
石舞台古墳がある明日香村の少し奥、「飛鳥石舞台史跡公園」は
国特別史跡として石舞台とその周辺地域が整備されています。
拡大あり↓(約220KB)
現在は文献などから「蘇我馬子の墓説」が有力だとされていますが
本当は誰の墓なのかよくわかっていない。
さらに、巨大方墳といわれているけど、
これも諸説あって正直よく分かっていない。
「かもしれない」でこれだけ有名になれる
石舞台に嫉妬。( ̄д ̄)
昔はタダだったらしいけど、
今は入場料がいります。(=_=)
250円。
まあ、他の古墳にあれだけ国家予算つぎ込めば仕方ない。
最初は案内でもよんで予備知識を仕入れよう。
拡大して↑読んでね。
さて、はじめに、案内にも書いてないあの謎。
どうして「石舞台」なのか?
誰しもがこの疑問にぶつかるでしょう。
1933年の最初の発掘調査まで、
石舞台古墳は墳丘も消え、
石室は田んぼの中に沈んでいました。
そして田畑の上に天井石が見えていただけでした。
これこのように↓
そこがまさに
石の舞台のよう!(゚∀゚)ノ
ということで「石舞台」と呼ばれていました。
(※人影はイメ〜ジです)
さらにその2つの石の上で狐が踊っていたから、
昔は別名狐塚とも呼ばれていたらしいけど
どっちにしろ舞台使いには変わらないんだな。
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