八幡山古墳(はちまんやまこふん)
行田市藤原町
周囲には工場や倉庫と
閑散とした風景に囲まれたこの古墳
立派な石室があり、古墳公園に整備されています。
「やはた」ではありません、「はちまん」です。
どれくらい立派かというと、その異名たるや
「関東の石舞台」と呼ばれているのですっ!!(バーーン)
豪快な露出感!!(←?!)確か石舞台に似ています。
石室の全長は16.7m!
前・中・奥室の3部分構造の横穴式石室が特徴です。
さて、この八幡山古墳は
古墳時代末期、7世紀末の古墳で約74mの円墳です。
公園内はこんな感じで墳丘を中心に整備されています。
でかい記念碑があります。
行田市長筆の「八幡山古墳整備記念の碑」
「えーこの石は石室一部の…」(←怖っ)
さて、入り口羨道部にはなぜか「賽銭箱」があります。
どなたが頂くのでしょう!(´▽`)
ま、早速入ってみましょう。
ささ、■■↑クリック■■して石室の旅に出てください。
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