ようやく本題よ!






山の上だけあって、帆立貝式とかいうけど良く分らない感じですが
南阿田大塚山古墳の後円部分になります。【細かいことはキニシナイ拡大】


この古墳は珍しく「平城・嵯峨両天皇の外祖父に当たる”藤原良繼”の墓」
という結構はっきりと被葬者を限定した言い伝えがあります。





五条の博物館にこういうものがあったので引っ張ってきました。
古墳の全体はこんな感じの帆立貝式前方後円墳です。


どうやらこういうルートで上ってきたみたい。





上の図参照で、前方部から後方部望む。


夏は分りませんが、確実に誰かが綺麗に手入れしてくれていて、
墳丘の形もしっかり。アリガタヤー(=人=)【拡大】





住所・・・これか。
知らんとナビ入れたわ。


こんな山頂、そりゃ案内してくれんわ。(=_=)





入り口にも看板が。クリックで拡大↓してご覧下さい。
ちょっと字が細かいうえ、ややこしいことがヤイヤイ書いてあります。


6世紀後半。【墳丘拡大】




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