見瀬丸山古墳


橿原市三瀬町



注:今回も欲張りすぎて、壮大なページ数になってしまいました。
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日本で6番目、奈良県下では最大の見瀬丸山古墳は
全長310Mの前方後円墳。

さまざまな天皇陵の可能性が言われていますが
一番有力なのは
欽明天皇の墓かも?という説です。
(ちなみにこっちは看板などがある方向と反対側)





正確には「丸山古墳」
日本中に同じ名前があるので、「見瀬」という地名が頭に付いていますが

「三瀬丸山古墳」で検索してもあまりヒットしませんでした。
(なんとグーグル4ヒット!!!)
↑当たり前…。





ま、遥か遠くに見える墳丘めざしてレッツラゴ〜。

しかしどーして私はこう、こういつもいつも、
逆から入っているんだろう。





後方部分にはナンか別のものも奉られていて、
丸山古墳はオマケのようです。

この後方部はかなり変形していて道路が通っていたり
人家が建っていたりします。





さて、ここのすごさはなんといっても外観!
陵墓参考地なのに、覆い茂る木々がほとんどなく、全体をスッキリ見渡せます。

さらに墳丘に登れ、身体で直接その巨大さに触れることが出来ます。参考地なのに。
ということで、↑写真をクリックです。
パノラマで後円部からの展望が楽しめます。






前方部の展望やその変形振りは「展望広場」の看板↓をクリックして見てみましょう!

ちなみに後ろの椅子でお弁当を食べたけど、あまりに冷たい風が吹き、
箸で持ち上げた瞬間に、大好きなヤキソバが氷のように…。(。´Д⊂)(泣





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