さて、ここはその年代と、石室に金が掛かっていることから
阿倍倉梯麻呂(阿倍内麻呂)の墓説がある古墳。
ぜひ見てみましょう。

え?季節が?
キニスンナ!(^_^;)




中には「願掛け不動尊」さまがおられます。

さあさあ、どんな願をかけようかな〜。






入り口、ちょっと頭を低くして入らないとデコを打ちます。

ここから先は、花崗岩の見事な切石が続くので
石室写真には全部拡大画像があります。


なんだかデカくしないと気がすまなくって。(´▽`)



高さ2.7Mの玄室でーす。
みなさん、拝みましょう。ヽ( ´∀`)ノ

そして↑クリックです!
でも石室内画像は
300KB超なので、
スペックが弱い人は気をつけて。




あ、あのう…
もしもし…

ひょっとして、地蔵様はアレではないのですか?
といいたくなるところをぐっと抑えます。





幅1.9M、高さ2.0Mの羨道、
本来はもっと長かったらしいです。

↑拡大クリックありんす。
個人的に、この画像が今回の見所。
(o ̄∇ ̄o)/181KBナリ。






副葬品などは確認されていません。
ずいぶん早い時代から開口していた模様。
お棺はどこへいったのやら。

拡大クリック↑260KB

これ以上詳しい調査がされないのは
お寺の管轄内だからかな。




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