真弓鑵子(カンス)塚古墳


明日香村大字真弓



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GWにゆっくりみるのがオススメです。




「5月にはフランスでカンヌ!!」


「4月はサン・3で
カンス!!」


運命すら感じる意外な共通点に驚きを隠せません。




若干ハイピッチでネタに走ってしまいたくなる「真弓鑵子(カンス)塚古墳」は

入り口が南北2箇所
あり、巨大なドーム型をした珍しい石室を持つ古墳として
この2007年2月に全国的なニュースになりました!


……


って、そんなことずっと前から分かってた事だったんだけどね。(;¬_¬)




以前紹介した牽牛子塚古墳から歩いて10分くらいの場所にあります。

6世紀後半の直径40Mの円墳と言われていますが、
前方後円墳では?という説もあります。

ちなみに「鑵子(カンス)」とは「茶釜」とか「やかん」のこと。
ほんとにそんな形の石室なので今回は名前にも納得す。(-з-)v




まずは予備知識。
左の案内はクリック↓で読めます。(246KB)

「kanisuzuka tumuls(塚)」
そういや奈良市の大型古墳はmoundって表示してあるよな。
どれくらいの大きさからマウンド扱いかな。





南側から雑木林を入っていくときれいに刈り込まれた墳丘がみえます。

見る限り二段っぽいか。


逸る気持ちを抑えて、まず、墳丘を一周して行きましょう!





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