開口石室つき古墳を紹介する前に
マズは気になるものを潰してから。\(o ̄∇ ̄o)



石室付き古墳の麓にあるナゾのテント。





あちこち破れてて見た目怖い。





奥がサザエのように渦巻きになって入り口になってます。

で、このテント、現役のころは…





1988年に奈良県で行われた、「なら・シルクロード博」
「松栄堂シェルター、香りの休憩所」として
使われていました。


なら・シルクロード博!
なっつ〜〜

あったあった、そんなイベント!(≧w≦)
今やってたら這ってでも行ったぜ。

意外に人気があった博覧会だったような。
松栄堂は京都のお香屋の名前。




軽くテンションをあげたところで本題。\(o ̄∇ ̄o)


そんなテントのお向かいの怪しい小山を上がると、
寺口忍海古墳群の中で唯一、開口石室が展示されている

「寺口忍海古墳D−30号古墳」がありまーす。ヽ( ´∀`)ノ

案内板拡大と、墳丘の拡大は↑それぞれクリック。


ちなみに「古墳コチラ」という看板も無し。
案内板に気が付かなければきっと誰も近寄らない。



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