手前の家型石棺の縄掛け突起に、せっかくカコイイ蓮華紋を入れたのに、
「大きすぎて入らないから」と横の縄掛け突起を削った部分はコチラです。(;´Д`)



一見こだわって豪華にやっているようにみえて、
時々やっちゃう人間味溢れるトコが好きダヨ。
:*:・(*´∀`*)*:・





スキマツアー!!


耳輪、須恵器など出土したものは、水泥南古墳で展示していただいています。





セマイので、頑張って引いてもこんなショット…(>_<)


石室の外は大雪なのですー。サームーーー






話は変わって、
5世紀末に百済から瓦の技術者が伝来すると同時に、
大小の仏教美術も日本へ続々と入荷。



飛鳥寺や山田寺、安部寺、法隆寺など
建立されるお寺の屋根には中国伝来の仏教美術の一つ、
いろんな種類の「蓮華紋」が並びました。


奈良土産には蓮華紋瓦のマグネットをどうぞ!





石棺にも何故か蓮華紋。そこで、

おそらく劇場。



(=ε=)
「最近、仏教寺院に外国調のカコイイ蓮華の紋が大流行しておる!」

 


「棺がホレ。家型だからサ。屋根に蓮華紋の瓦を付けて

流行に敏感だったというワシを残したい!」
 
(´▽`ノ)ノ゛


と、言われてやってみたが…



( ̄∇ ̄)ノオッサン、

予想以上にマヌケな雰囲気しか残らんかったわ。





蓮華紋をでかく見たい用リンクヽ(`Д´)ノ


そういや見てなかった「巨勢寺跡」用リンクε=(゚∀゚ )





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