えー、先に石室の形を図解で簡単に説明しておきます。
ドーム型石室と言いわれてますが、上から見ると↓こんな感じ。
南北の入り口から西に膨らんだような丸い形をしています。
北側の出入り口は羨道として作られたわけではなく
勝手口的要素があった「奥室」であると見られています。
玄室とこの奥室から石棺の破片が出たってさ。
南の開口部には羨道があります。
では、南のから入ってみましょう!
画像の多くに何の遠慮もない巨大拡大が付いています。
萌 え 危 険!(>_<")
スペックとよく相談しましょう!
まずは羨道がある南の入り口…、
の上はこんな風になってまーす。
墳丘にモリモリといたオッサンを絶対写真に入れるまいと
思っていたのに!!あんなところに!!!!(>_<)
南口を入ってみましょう。
メインエントランス(←え)なのに何気に狭ぜましいこと!
ここを後日グッと掘り下げると
モリモリと羨道塞石が出てきますよ。
【拡大コチラ(230KBくらい?)】
チラ。
うひょひょーーーなんというドーム!
奥に見えるのは北の奥室の出入り口。【拡大コチラ(恐怖370KB)】
クオリティ高いこの技法は、中国や朝鮮半島にも見られ、
飛鳥周辺で活躍した百済や新羅からの渡来系の技術者集団
「東漢(やまとのあや)氏」のトップの墓という一説もあり。
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